中国本土を旅したり、上海や北京で飛行機の乗り継ぎをする時に困るのが、
「LINEが使えな〜い」(T_T)
「Twitterも見られない」(T_T)(T_T)
「Gmailを確認できない」(T_T)(T_T)(T_T)
中国は政府によってSNSやGoogleのサービスが規制されてるんです。
Wi-Fiは空港内はもちろん、街中でも使えるスポット多いんだけど一番使いたいサービスが使えない国が中国本土なのです。
ドコモなど日本のキャリアの海外パケホーダイで中国でネット通信はできるけど、やっぱり上記のサービスはめったに使えません(なぜか時々だけどつながる時もあるので、めったににしておきます)。
でもやっぱり旅先・仕事先でLINEやTwitter、Gmailは必要ですよね? そんな時は香港のSIMカードを使えば、簡単&手頃価格でつながります。
香港【中国聯通香港】のSIMカードで解決!
上海の浦東空港で乗り継ぎ待ちが10時間あった時、実践したのがこの方法。
香港の通信会社【中国聯通香港】のSIMカードを使うこと! Amazonや楽天市場などで日本で購入できます。
このSIMカードを使うと中国本土と違って規制のない香港経由でローミングすることになるので、LINEもTwitterもGmail(Googleのサービス)も日本と変わらずに使えるようになります(^^)v
価格は7日間、2GBまでデータ通信が利用できて、なんと1,200円前後! パケホーダイ1日分以下とかなりお得です!
※こちらのカードはデータ通信専用です。音声通話はできません。
自分はデュアルSIMスロット搭載のSIMフリースマホ『ASUS ZenFone3 MAX SIMフリー スマートフォン』にこのSIMを挿して使用しました。キャリアのスマホでもSIMロックを解除していれば使用可能!
Wi-Fiルーターに挿してももちろん使えます。
SIMカードは、「標準SIM」「マイクロSIM(Micro SIM)」「ナノSIM(Nano SIM)」のどれにも対応可能(使用するSIMサイズに合わせて切り取るだけ)!
自分のASUSの端末は挿すと自動にアクティベートしてくれて、面倒な設定無しで使用できました。SIMフリー端末の多くはそのままで利用できると思います。設定方法の説明書も入ってるので安心です。
このSIMは4Gにも対応で、7日間2GBまでデータ通信可能です。2GBを超えたらリチャージも可能ですが、超えそうな場合なら最初から2枚購入しておくのも良いですね。
ただ、このSIMカードには有効期限があって使用してなくても有効期限を過ぎると使用不可となるので注意が必要ですが^_^;
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