アウトドアでカメラやドローンを長時間使うことがよくあります。そうなると困るのがバッテリー切れ(^_^;)
予備バッテリーはあるものの、それも使い切るとアウト……。最近のはUSBで充電できる機材が多いけど、私が使ってるのはちょっと古い機種が多いので、充電器はコンセントタイプばかり。
スマホはモバイルバッテリーからUSBで充電してるけど、それ以外の撮影機材は不可のものばかり。機材買い換えるのは高いし……。
車の近くで撮影する場合は、車のシガーソケット(DC電源)をコンセントが使えるAC電源に変換するインバーターを使ってるので、コンセントで充電可能。離れた所での撮影時に手持ちのモバイルバッテリーからコンセントがつながればOKなんですが……。
これは通りかかったコーナンで買った『LIFLEX インバーター 150W』。3,000円くらいだったかな。
安いけどバッテリーを充電するには十分な性能! ドローンやカメラの充電の他、ノートパソコン MacBook Airの充電も問題無しで便利!
コンセント付いてる車も多いみたいですが、仕事で使うのはシンプル構造の軽四でシガーソケットしか付いてないので、この車用インバーターにはとても助けられています!
2000〜3000円なので、コンセント無い車だったら買っておいて損はないですよ!
モバイルバッテリーをコンセントに変換する方法
モバイルバッテリー→コンセントで充電ですが、USBポートとシガーソケットのメス型への変換ケーブルと前述した車用のインバーターを組み合わせることで解決しました!
USB電源をシガーソケット(メス型)に変換するケーブル! こういうのがあるのAmazonで初めて知りました! Amazon凄いな〜
シガーソケットのメス型。車についているシガーソケットですね。
このアダプター、車載機器を室内で使ったり、車用の機材をバイクで使ったりする時に使うみたいです。
私の使い方だと、
①モバイルバッテリーのUSBポートに変換アダプターを刺してまずはUSB(モバイルバッテリー)からシガーソケットに変換。
②変換アダプターのメス型に、インバーターのシガーソケットオス型を差す。アダプターとインバーターのライトが点灯して通電しているのがわかります。
③インバーターのコンセントにカメラの充電器+バッテリーを刺す。充電中のライトが点灯したら無事に充電OK!
同じ方式でドローンのバッテリーの充電もできました!\(^o^)/
手持ちの10000mAhクラスのモバイルバッテリーを活用できるので助かりました!
新しくモバイルバッテリーも買うなら、コンセント付きのものもを選ぶと便利ですね。インバーターのサイズを考えると、小型のポータブル電源という選択肢もあるかもです。
モバイルバッテリーでサーキュレーターは動く?
撮影ついでにモバイルバッテリーでサーキュレーター(31/29w)が動くか試してみました。
結果は、羽根が数mm動いて停止。アダプターやインバーターのライトも消灯。モバイルバッテリーが停止している感じで、スイッチを押すとライトも点灯。
PDでもないこのモバイルバッテリーには負荷が大きかったようです(^_^;) セキュリティが働いてとまったのでしょうか?
ただ、狙いだったバッテリーの充電はOKだったので問題なし! インバーター分だけ荷物は増えますが、バッテリー切れの悲劇を避けられると思えば軽いものです(^o^)v
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