Affinity Designerで文字をアウトライン化する方法

Affinity Designer（アフィニティデザイナー）はAdobe Illustrator（アドビ イラストレーター）に近い操作ができる買い切りの人気アプリ。

このAffinity Designerで文字をアウトライン化する方法を紹介します。

イラストレーターだと、文字を選択して「書式」＞「アウトラインを作成」で完成しますが、Affinty Designerのメニューの「テキスト」にはアウトラインの項目がない。

でも、ちゃんとアウトライン化できます。

Affinity Designerでテキストをアウトライン化

文字のアウトライン化は簡単。

文字を選択＞メニューの「レイヤー」＞「カーブに変換」 です！

文字を選択して右クリックして出てくるメニューの中の「カーブに変換」でもOK!

ぱっと見は変化してないように見えますが、文字をダブルクリックするとアウトライン化されているのがわかります。

実際の画面はこんな感じ（Mac版です。Win版も同じだと思います）

①テキスト（文字）を選択

②メニューの「レイヤー」＞「カーブに変換」

※テキストを右クリックしても「カーブに変換」が出てきます。

③ダブルクリックするとパス（カーブ）が表示

カーブに変換しても変わってないように見えますが、文字をダブルクリックしたらパス（カーブ）が表示されますよ。