MacのQuickTime Playerで縦動画が横向きに開く時の直し方

Macで動画ファイルを見るときに自動で開くQuickTime Player。シンプルで便利なんだけど、いつの頃からか縦画像を開いてるのに横向きに表示されるように……。とっても見づらい……。

QuickTime Playerのエラーなのか? けっこう頻繁になる。

ちなみに横動画はちゃんと横動画で再生。なぜだ〜〜?

編集>反時計回りに回転(shift+command+L)
編集>時計回りに回転(shift+command+R)

で回転させてちゃんと表示させることができると思いきや、うまく回転しないこともあったり。なぜか上下反対の縦動画にはなっても、ちゃんとした向きの縦動画にはならなかったり。

なぜだ〜〜?

そもそも、毎回動画を回転させるのもめんどくさい。

色々と試した結果、直し方がわかりました!

QuickTime Playerの向きが違う時の直し方

直し方は、、、、、【QuickTime Playerを一度終了して、再度立ち上げる!】 でした。

QuickTime Playerを再度立ち上げて縦動画を開く、もしくは縦画像をダブルクリックして自動でQuickTime Playerを立ち上げて開くと、縦動画が縦動画としてきちんと表示されました\(^o^)/

注意が必要なのは、QuickTime Playerを一度完全に終了させること。動画のウィンドウを閉じただけではQuickTime Playerは立ち上がったままなので、再度開いても直っていません。

◯QuickTime Playerの終了方法

・画面左上のアップルマーク横の「QuickTime Player」>「QuickTime Playerを終了」
・ドックの「QuickTime Player」から終了
・QuickTime Playerを開いた状態で Shift+command+Q を押す

いずれかで完全に一度終了してから、立ち上げてください。

Appleさん、こんなエラーすぐにアップデートで直して欲しいものです。ちなみに私のMacOSはmac OS Tahoe(26.0.1)で現時点での最新なのですが……。

Macが使いやすいので、こういう小さなエラーは早く直してください。MacBook Air M1も使ってるけど、今でもストレス無く使えてます(4K動画編集とかはしないけど)。でもそろそろ新しいMacBook Airにしたいな。

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